2018年11月25日

坂戸の診療所併設住宅、再びカタログ&ホームページに掲載されました

先日の電気硝子建材株式会社に続き、今度は照明器具メーカーのトキ・コーポレーション株式会社
(ブランド名:トキスター)のホームページ及びカタログに坂戸の診療所併設住宅が施工事例とし
て掲載されました。
ライトアップは東京理科大学教授吉澤望さんとデザインオフィス ルミノシティ小川ユウキさん師弟
とのコラボレーションですが、今回は色温度(=光の色合い)の異なる光源を用意して現場にて試
験点灯を行い、結果を吟味した上で決定しています。
黄金に輝くネオパリエは日中の白い風合いとは全く異なった質感を醸し出しています。お施主様に
喜んで戴くのみならず、微力ながら街並の魅力向上に寄与するものとして地域の皆様にも愛される
建物となればと思っております。(尚、アイクリニックという名前にも、地域の皆様に愛されると
いう意味が含まれているとのことです。)

トキスターの施工事例ページ

こちらはカタログ(冊子)のページ
sakado17.jpg

posted by shibata-arch at 23:10| Comment(0) | その他

2018年10月15日

坂戸の診療所併設住宅がカタログに掲載されました

昨年竣工した坂戸の診療所併設住宅がカタログに掲載されました。
外壁には透光性のあるネオパリエ(結晶化ガラス壁装材)という材料が使われています。メーカー
の担当者によると今回の様に内照式の照明器具を設けて壁面全体をライトアップしたのは初めてと
のことで、是非事例として紹介したいとのことでした。
またお施主様からも、日中もそうですが特に夜間は周辺のランドマークとなり、大変好評ですとの
お言葉を戴いております。
ご興味ある方は是非ご覧ください。

製造元:日本電気硝子、発売元:電気硝子建材株式会社
リンクをクリックすると建材製品カタログ(PDF)が開きます

製品(ネオパリエ)ページの写真
sakado15.jpg


表紙(左側)にも使用されています
sakado16.jpg

posted by shibata-arch at 12:05| Comment(0) | その他

2018年09月28日

「建築の日本:その遺伝子のもたらすもの」展

先日終了しましたが「建築の日本:その遺伝子のもたらすもの」展を見ました。
日本建築の鍵となる9つの側面に焦点を当てたたもので、古建築から現代建築まで多くの作品が展
示され、それぞれがどの様に引き継がれ展開して来たかということをあぶり出すというものです。

japan_in_arch_01.jpg

写真の木組みは「可能性としての木造」という章の入口に展示されていたものです。
一般的に木組みはよく寺社建築に見られ、装飾要素のように思われがちですが、元来は庇をより深
く伸ばしたいという目的があって生まれたものなのです。また一見同じように見えますが、時代と
共に様々に進化し、形の上でも力学的にも少しづつ異なっています。
現代の我々がこうした木組みそのものを使うことはありませんが、庇を伸ばすために工夫をし、更
にどのように見せるかということは最も検討したいところでもあります。
あるいは木組みそのものも、柱や梁などの構造架工がそのままインテリアとなる場合など、様々な
場面で伝統を意識せずにはいられません。

伝統は、囚われてしまうと作品がありふれたものになってしまいますが、その真髄に迫ることで新
たな創造を産み出す源泉ともなります。
更に伝統と向かい合い、それを乗り越えて新たに産み出された作品も、また一つの伝統となるので
す。

私も日頃から学ぶことが多く、常に意識しながら設計を行なっておりますが、今回の展覧会からも
改めて多くの刺激を受けることとなりました。

japan_in_arch_02.jpg

こちらは以前鎌倉の建長寺で撮影したものです(展示ではありません)
posted by shibata-arch at 22:28| Comment(0) | 建築